2004年8月5日

もう既にニュースは流れているのでお気づきの方も多いとは思いますが、深江プロに続き大森貴洋プロがあのバスマスタークラシックで見事勝利を手に入れました。
いつも自分はBASSのホームページをチェックし、アメリカのトーナメントは常に注目しています。
1日目トップのニュースは本当に興奮しました。
2位には昨年の覇者マイケル アイルコネリがつけており、今年のクラッシックはいてもたってもいられない展開が予想されました。
アイルコネリにも思い入れはあり去年アメリカに行った際、偶然ラスベガスのフィッシングショーで会うことが出来、古沢さんがアイルコネリと友達だったことも幸いし片言の英語で会話をかわしたことがありました。
クラシックの直前だったこともあり優勝期待してるよと伝えると、君の分の運ももらうよとジョークの3週間後本当に勝ってた。(その後の自分の不調は言うまでもありません)
今年のアイルコネリは本当に強く、彼と大森さんの争いになるであろうと予想できました。
しかし2日目アイルコネリは禁止エリアで釣りをした為ノーカウント。
大森さんも2位に後退したもののTOPとの差はほとんど無く最終日の結果が本当に楽しみでした。 で勝った。
その結果を知った時、本当に震えた。
特に大森さんとは面識があるわけでもないけど、バズーカーと手荷物を持ったBasserの記事は今も持っており毎月彼の記事は注目してきました。
牛丼屋でバイトし河口湖に住み凄い生活をしていた記事が掲載され、彼のアメリカでの計画表も紹介されていました。
その最後にクラッシックの優勝がしっかり刻まれていました。
すべての人生を賭け考えられないリスクを背負い、夢を現実に変えた彼の生き方に凄く感動しました。
自分正直、夢っていう言葉嫌いであんまり使いたくないんですが、大森さんのこの姿には夢を叶えるという言葉があてはまるのかなと思いました。
深江さんのFLWのAOYも非常にうれしい出来事です。
日本にいるときから彼ほど練習を大事にするプロはあまりいませんでした。
深江さんと同じ土俵で戦えたことに誇りを持てます。
本当によかった。次はチャンピオンシップ。
この試合には大森、深江プロはもちろんエントリー。
コアングラーに世界最強のノンボーター古沢勝利が出場します。
古沢さんも今シーズンは優勝しその時のボーターはあのリッククランです。
古沢さんの優勝をリックは涙流して喜んだそうです。
バスプロの神は人間味あふれる魅力的な人なんですね。
昨日の夜、古沢さんから電話があり何とか頑張るように伝えておきました。
そしたらお前が頑張れって。(笑)

しかしこの世界規模の快挙があまり話題にならない事は非常に残念です。
それはバスが害魚だから?イチローや松井よりアメリカでは大きいニュースだよ。
こんな日本人として誇らしい快挙を何の報道もされないなんてちょっと悲しいです。
吉田幸二さんもコラムで言ってました。
自分も彼らとレベルは違うけど人生賭けて頑張ってます。
自分が本当に好きな事が全く世間で受け入れられていない事が良くわかり残念ですが、もう好きになっちゃったからしょうがないよね。
皆さんもバスフィッシングが好きだったら誇りを持ってください。
なんてったって世界チャンピヨンが日本人なんだから。