2004年6月9日

さてさて遅ればせながら本戦の模様をレポートいたします。

今回の試合は最低でもお立ちを目標にプランをたて、目標ウエイトを4,000gから3,500gに設定しました。
試合ではウエイトの目標を立てないとプランがずれてしまうのでここ数年、必ず設定するように心がけています。このウエイトを読み違えるとワールドではただの人で終わってしまうのでかなり重要です。

直前プラの初日、アフターの回復をメインにと考えていた私の予想を覆すバスの行動をいきなり目にするのでした。
おもいっきりベットでロックする多数のバス。おまけに45〜50のペアリングしている奴。 動揺!
とりあえずだめもとでめぼしいベットをGPSに打ち込み放流パターンを試すと、
まー何処でも釣れる。釣れる。
こういうときは釣り方で差を出すしかないのでいろいろ試し、中でもクランキングが選んでデカイのが取れることに気づきました。
クランクも良いものと悪いものの差がはっきり出て、喰うものは丸呑み。
アメリカで認められているクランクはやっぱりすごい。
もちろんラッキーのUSモデルは、ばっちりです。
リズムも出てきてブラインドのベッドのパターンも見つけおまけに台風も接近して、そわそわ、わくわく。
台風直撃を望む私でした。

しか〜し、初日、それた台風が。 おまけにドピーカン、無風。
その時点でクランクパターンはなくなった。メインはジグに賭けるしかない。
でフライトは最悪だったので勝負場所の大石に直行することなくグラブワンドへ。
これが今回の失敗の始まりでした。早くリミットをそろえて、勝負と考えたのがリズムを狂わせ11時まで揃わずあたふた。おまけにキロアップはネットの前で3本もさよなら。一番大事なリズム感を取り戻せないまま帰着。何とか帳尻、合わせたがそんな付け焼刃で何とかならないのがワールドシリーズ。
まさか出遅れるとは…
このリズムは2日目もつづき、この試合はイケイケのはずが耐えて、耐えて、耐えまくる展開になってしまった。
しか〜し、ここで最近耐える事が出来るようになり3日目はやっと勝負賭けられる精神状態になったので朝から勝負しに行きました。
なんと1投目から800グラム3分後には500のベットフィッシュを抜き、かなり気持ちが楽になりちょっとノリノリ。
しかし河口湖と言えどもワールド5日目(プラ合わせて)湖は日本で一番つれない状態になっており(日本一は東条湖か)釣れてもノンキー。
しかし集中力は切れません。
こういう時って釣れるんです。
ちゃんと。
11時まで何とか4本までいき周りの情報では1本、2本の情報が飛び交い、あと1本。更にもう1ランク上の勝負に誰もいない小海へやはり1投目で700揃った!
ここでほっとしたら今までの自分と変わらないのですぐ気持ちを変え入れ替えモードに、この1本のアタリの出方がベットっぽかったのでジグに変え秘密のアクション、やっぱりベットだ。
超ラッキー(31歳のオッサンです)600を入れ替え3キロ行ったかな?
のこり5分。
またジグにちょっと良いのが…これはミス。
そして帰着。
まー3日目は頑張ったかな。
総合も18位と最悪の事態は免れ、年間も調子が悪いなりに15位で耐えているのでそろそろいっとかなければ。

高滝はガンバロー